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2024.3.18
店内で暴れまわる迷惑親子が…『1本の8000円』のワインを大量破損!?「よくもこんな陳列を…」激昂する母親だが⇒店員の正論で撃退!
イラスト:モナ・リザの戯言
スーパーで勤務
スーパーで勤務している主人公。
常連客との会話を楽しみながら、充実した日々を過ごしていました。
ある日、いかにもわんぱくそうな子ども2人を連れた母親が来店します。
売り場を巡回していた主人公は、子どもたちが未会計のお菓子を開けて食べている現場を目撃。
店長から母親に開けてしまったお菓子の弁償を求めますが…。
母親は「子どもが遊べる状態で商品を陳列して…」と店側にも責任があると主張したのです。
その後も母親の目の届かないところで、商品にイタズラをして遊んでいた子どもたち。
注意しても逃げてしまうため、店員たちは対応に困っていました。
そんなある日、店内を走り回っていた子どもたちは、ワイン売り場の棚にぶつかってしまい…。
高級ワインが大量破損
出典:モナ・リザの戯言
なんと1本8000円もする高級ワインが大量に破損してしまったのです。
騒ぎを聞きつけた母親は「よくもこんな陳列を…」「子どもたちがケガしたらどうしてくれるの!?」と激怒します。
そんな母親に店長は、今後はぶつかっても倒れないように陳列すると約束しますが…。
「あなたの子どもがワインを割ったことも事実です」と続けて、母親に弁償を求めたのでした。
読者の感想
母親には、子どもがイタズラしないように見守る責任があると思います。
悪いことをしているにもかかわらず、店のせいにして責任を押しつけようとする母親に呆れました。
(40代/女性)
子どもがイタズラして遊んでいるのを放置する母親には呆れますね。
親としての責任がなく、破損してしまったことを店側のせいにするとは絶句しました。
(30代/女性)
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(lamire編集部)