彼氏「なんか、味噌汁の味違くない…？」彼女の”手料理”に違和感…⇒「ああそれは…」彼女の”まさかの発言”に、彼「へぇ…」

皆さんは、パートナーの料理に違和感を抱いた経験はありますか？今回は「彼女の料理の味つけが変化した理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

料理上手な彼女と同棲

料理学校に通っていた彼女と、同棲していた主人公。
彼女は、付き合い始めのころからおいしい料理を振る舞ってくれます。

主人公は、そんな彼女の手料理を毎日楽しみにしていました。
ところが同棲を始めて数ヶ月後…。

突然彼女の料理の味つけが薄くなったのです。
彼女の料理に違和感を覚えた主人公は「なんか、味噌汁薄くない…？」と伝えます。

すると彼女は「塩分は体によくないから減塩味噌にして、量も控えた」と説明してくれました。
さらに「2人の今後を考えたら、食生活に気を配らないとね」と言い…。

料理をしてくれることに感謝したものの、味気ない食事に複雑な気持ちになる主人公なのでした。

健康を気遣ってくれることは嬉しいですが、毎日の食事が物足りないものになるのはがっかりですね…。
主人公が複雑な気持ちになるのも、当然だと感じました。
（40代／女性）

今までおいしかった彼女の手料理が、急に味の薄いものになったら戸惑ってしまいますね。
健康面を気遣う彼女の気持ちもわかりますが、味気のないものばかりだと、日々の食事が楽しくなくなってしまいそうです。
（30代／女性）

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（lamire編集部）