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2024.3.05

嫁が『離婚届』を夫に渡すと…義両親「あんな嫁、捨ててしまえ」⇒しかしその後、義両親は後悔で号泣!?

皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか? 今回は「嫁をこき使う義両親」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

義両親への仕送り

夫と結婚したばかりの主人公。
結婚後は、会社が倒産して家計が苦しい義両親に仕送りをすることになりました。

仕送りの大部分は、稼ぎの多い主人公が支払うことに。
しかしそのことを知らない義両親は、主人公を家政婦のようにこき使います。

毎週末になると、主人公夫婦を義実家に呼びつけて、1週間分の家事を主人公に押しつけるのです。
夫に相談しても、まったく頼りにならず…。

我慢の限界に達した主人公は、夫に離婚を突きつけました。
「離婚届が…」と落ち込む夫に対し、義両親は怒って「あんな嫁捨ててしまえ」と言います。

すると夫は、義両親に「離婚すると仕送りができない」と真実を告げました。

慌てる義両親


出典:モナ・リザの戯言
主人公が高給取りだったことを知ると、義両親は大慌て。
義母は「わかってたら家事なんかさせなかったのに!!」と後悔します。

仕送りがないと困る義両親は、主人公を説得しようとしてくるのでした。

読者の感想

仕送りの負担だけでなく、1週間分の家事まで押しつけられていた主人公が気の毒でした。
最初から夫が「仕送りは妻が出してくれている」と伝えていれば、ここまで状況は悪化しなかったかもしれませんね。
(40代/女性)

家計が苦しい義実家のために、仕送りを渡していた主人公がすごいと思いました。
家政婦のようにこき使われて、自分のことを助けてくれない夫では、愛想が尽きてしまうのも無理はないですね。
(50代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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