電車の優先席で…女性「年寄りの私に席を譲れ！」「すみません！」トラブルに→その後、目をつけられて”とんでもない”事態に！？

皆さんは、電車内でトラブルに巻き込まれた経験はありますか？今回は「若者に説教する年配女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

留学のために

留学に向けて、無遅刻無欠席で大学の勉強に励んでいた主人公。
ある日の通学中、電車内で急に体調が悪くなってしまい、空いていた優先席で休むことにしました。

しかし、それを見た年配の女性が、主人公に「年寄りの私に席を譲れ！」と優先席を譲るように怒鳴り込んできたのです。
主人公は慌てて「すみません！」と言い女性に席を譲りますが、その日から主人公は女性に目をつけられてしまい…。

出典：モナ・リザの戯言
車両を変えても必ず主人公を見つけ出して「近頃の若者は～」と、大声でお説教をする女性。
どうやら女性は、若者に説教することを生きがいとしているようです。

そんなある日、主人公が電車を降りようとすると…。
女性に無理やり腕を引っ張られ、転んで足を怪我してしまいました。

そのことを知った友人は、主人公が女性に狙われないよう一緒に電車に乗ると約束してくれます。
そして後日、主人公と友人が電車に乗っていると、再び女性が現れ…。

足を怪我して席に座る主人公に、女性はいつものように説教を始めます。
降りる駅に到着し、主人公は友人に手を引かれながら急いでその場を離れようとしますが…。

なんと女性はホームにまで降りて、主人公に謝罪を求めて暴れ出したのでした。

ホームに降りてまで謝罪を求めてくる女性の執念にゾッとしました。
厄介な女性に目をつけられてしまった主人公が気の毒です。
（30代／女性）

若者だからと、先入観で自分の意見を押しつけるのはよくないですよね。
電車に乗るたびにこのようなことをされてしまうと、恐怖に感じるかもしれません。
（50代／女性）

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（lamire編集部）