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2024.2.15
敷きっぱなしの布団『要注意』毎日収納した方がいい理由
布団収納には、悩みが尽きませんよね。
今回は、押入れに収納する方法を紹介します。
1. 押入れには収納した方がいい?
毎日布団を敷きっぱなしにしていると、湿気やカビの原因になるのをご存知でしょうか?
湿気が溜まることでカビや雑菌が繁殖し、健康にも悪影響を及ぼします。
なるべく面倒でも、毎日布団は押入れに収納するようにしましょう。
特にフローリングは要注意!
フローリングは通気性が悪いため、湿気が溜まりやすくなります。
押入れがなくても、布団を畳むようにすることを心掛けましょう。
2. 押入れの布団収納に便利なすのこを使おう
押入れの湿気対策やカビ防止に役立つアイテムとして、すのこがあります。
すのこの板を布団の下に敷くことで、湿気が逃げやすくなります。
ただし、すのこを正しい向きで置くことがポイントです。
押入れを正面から見たときに、すのこの板が横向きになるように配置しましょう。
また、壁面に縦置きすることも効果的です。
さらに押入れの下段にはキャスター付きのすのこを使うと便利です。
3. 押入れ収納だけじゃない!?布団収納アイデア
季節布団は布団用の圧縮袋を使うと便利です。
羽毛布団などは圧縮して収納することで、スペースを節約することができます。
また、布団用ケースを使ってファスナーで閉じる方法もおすすめです。
さらに、マルチカバーや大判の布を使って見せる収納にすることもできます。
まとめ
布団の収納は悩みの種ですが、押入れに収納することで湿気やカビのリスクを減らすことができます。
すのこを使った湿気対策や布団用の圧縮袋の活用など、アイデアを上手に取り入れて、快適な布団収納を実現しましょう。
明日の私をちょっと楽に♪
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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