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2024.2.07
壊れたファスナーの直し方。
今回は、ファスナーのトラブルに対処する方法を紹介していきます。ファスナーの直し方や応急処置方法を紹介します。
1. 外出先での応急処置方法
外出先でファスナーが壊れた場合、その場で修理することは難しいこともあります。しかし、次の方法で一時的な解決策として対処することができます。
- リップクリームやワセリンを使用して滑りをよくする
- 安全ピンを使用してファスナーを留める
- 壊れた部分をゆっくり動かしてみる
注意点として、力を加え過ぎたり無理に動かすことは避けるようにしてください。
2. ファスナーのスライダーが外れた場合の直し方
スライダーが外れた場合の直し方は次の通りです。
- スライダーのすき間を広げ、エレメントをはめ込む
- スライダーのすき間を戻す
また、スライダーを一度分離させる方法もあります。スライダーを外してから正しい位置に戻し、ペンチで固定しましょう。
3. ファスナーのスライダーが噛んだり動かない場合の直し方
スライダーが生地を噛んだり動かなくなった場合は、次の方法を試してみてください。
- 生地を優しく引っ張り出す
- スライダーを逆方向に動かす
デニムなど硬い生地の場合は、マイナスのドライバーを挟むことですき間を作ることもできます。また、ワセリンや潤滑剤を使用してスライダーを滑らかに動かすことも有効です。
まとめ
ファスナーのトラブルに遭遇した場合は冷静に対処しましょう。基本的な直し方を知っていれば、自分で修理することも可能です。しかし、変形や破損によるトラブルの場合は、専門業者に修理を依頼することをおすすめします。
ぜひ参考にしてください。
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今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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