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2024.2.05
リビングのテレビのレイアウトと収納のコツ♪
リビングのレイアウトを決める上で、テレビの配置はとても大切ですよね。
テレビの高さが適切でないと、くつろぎながらテレビを見ることができないだけでなく、身体にも影響が出てきます。
また、リビングのテレビ周辺は収納スペースとしても上手に活用したいものです。
今回は、リビングのテレビの適切な高さや、オシャレな収納方法などを紹介します。
1. リビングのテレビの適切な高さとは?
リビングに置くテレビの適切な高さとは、テレビを見るときの目線の高さによって異なります。
テレビの中央が目線よりも低い位置にあることが理想的です。
具体的には、目線の高さから水平下向きに10〜15度の範囲に収まるように設置すると、快適にテレビを楽しむことができます。
床に座って見る場合は80cm、ソファに座って見る場合は110cm、椅子に座って見る場合は120cmが一般的です。
自分の体格や好みに合わせて、テレビの高さを調整しましょう。
2. リビングの窓とテレビの位置関係
リビングにテレビを配置する場合、窓との位置関係も重要です。
テレビを見ている最中に窓の映り込みが気になると、集中力が散漫になってしまいます。
窓とテレビの位置関係を考慮して配置しましょう。
理想的な配置は、窓とテレビを垂直にすることです。
これにより、窓からの光の反射を防げます。
また、ソファも窓と垂直に配置するのが一般的です。
もし狭いリビングで窓とテレビを垂直に配置することが難しい場合は、窓とテレビは垂直に置き、ソファを窓に平行に配置する方法もあります。
3. 収納もスマートに!リビングのテレビと収納
リビングをスマートに、オシャレに収納することも大切です。
テレビ周辺の収納を上手に活用しましょう。
壁面収納×見せる収納でオシャレなリビングに
壁一面を利用して壁面収納を作ると、オシャレでスッキリとしたリビングになります。
壁面収納は初期費用がかかるかもしれませんが、リビングの雰囲気を一気に変えることができ、収納力も抜群です。
テレビ台×隠す収納でスッキリと
コンパクトなテレビ台を選び、隠す収納を活用すると、スッキリとしたリビングを実現できます。
収納力は壁面収納に比べると劣るかもしれませんが、リビングを広く感じさせることができます。
ハイタイプのテレビ台でスタイリッシュに
ハイタイプのテレビ台は、デザイン性と収納力を兼ね備えた家具です。
テレビを高く置くのではなく、天井近くまで収納スペースがあることが特徴です。
ハイタイプのテレビ台を選ぶことで、生活感を抑えてスタイリッシュなリビングに仕上げることができます。
結論
リビングのテレビの配置や収納方法には工夫が必要です。
適切な高さや窓との位置関係を考慮しながら、快適でオシャレなリビングを作りましょう。
テレビを見る時間がより楽しくなること間違いなしです。
明日の私をちょっと楽に♪
今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!
ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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