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2024.2.05
突っ張り棒でカーテンを作れる!?作り方と、使い方のアイデア
突っ張り棒カーテンの人気の秘密とは?
突っ張り棒カーテンはなぜ人気があるのでしょうか?その魅力を探りましょう。
柔軟な使い道
通常、カーテンは窓に取り付けるもので、窓枠にカーテンレールを使用してフックやリングランナーで吊り下げます。
一方で、突っ張り棒カーテンはレールを必要とせず、突っ張り棒がカーテンレールとして機能するため、使い道が広がります。 二段ベッドや小さな窓の目隠しや、部屋の仕切りなど、突っ張り棒の長さやカーテンのデザイン、サイズ、素材によって、さまざまな場所に簡単に設置することができます。
収納スペースが不足している場合は、突っ張り棒カーテンで仕切りをつけて隠す人も多いかもしれません。
魅力満載
使い道の幅広さだけでなく、突っ張り棒カーテンにはさまざまな魅力があります。 例えば「壁に穴を開ける必要がない」「自分だけのオリジナルカーテンが簡単に作れる」「空間に合わせてデザインできる」といった魅力です。
とくに賃貸物件に住んでいる人にとっては、壁に穴を開けることなく突っ張り棒カーテンを使用できる点が魅力的かもしれません。
突っ張り棒カーテンの作り方とアイデア
突っ張り棒カーテンは簡単に自作できます。基本的な作り方と設置アイデアをご紹介しましょう。
突っ張り棒カーテンに必要なもの
- 突っ張り棒
- カーテンまたはカーテン代わりの布(マルチクロスなど)
- 必要に応じてリングランナーまたはクリップランナー
突っ張り棒カーテンを作るのに必要なものはこれだけです。 すべて100均で手に入るため、コストパフォーマンスにも優れています。
突っ張り棒の選び方
- 長さ
- 耐荷重
- デザイン
- 太さ
突っ張り棒を選ぶ際は、これらの要素に注目しましょう。 強度が低下する可能性があるため、突っ張り棒をピンと伸ばした状態で使用するのは避けましょう。 少し余裕のある長さを選ぶことをおすすめします。
また、耐荷重などを考える場合は、カーテン(または布)を先に選んで重さを測っておくと安心です。 カーテンに突っ張り棒を通す穴がある場合は、太さも確認しておくことが重要です。
突っ張り棒カーテンの作り方は簡単
「作り方」といっても、特に難しいことはありません。 既にカーテンに突っ張り棒を通す穴がある場合は、そこに突っ張り棒を通すだけです。
穴のないカーテンの場合は、突っ張り棒にリングランナーを取り付けてからカーテンを引っかければOKです。 オシャレに見せたい場合は、クリップランナーを使用して長めのカーテンを折り曲げるのもおすすめです。
突っ張り棒カーテンの使い方とアイデア
- カフェカーテン(短いカーテン)で小窓の目隠し
- 脱衣所と洗面所など、空間の間仕切り
- 扉がない棚の収納アイテムの目隠し
- カーテンレールがない窓のカーテン
- キッチンなどの「のれん」代わり
- シャワーカーテン
- 車中泊の際の目隠し
- タペストリーとしてのインテリア
突っ張り棒カーテンは、これらのアイデア次第でさまざまな使い方ができます。 カーテンのデザインや素材を選ぶ楽しみも、突っ張り棒カーテンの魅力の一つです。
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今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました! ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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