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2024.2.03

祖母「またお金がなくなったの!」頻繁になくなるお金…次の標的は『100万円!?』→犯人「ラッキー!」衝撃の犯人に”絶望”

皆さんは、家の中でお金をなくした経験はありますか?今回は「お金がなくなったと訴え続けた女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

お金がなくなる家

家から頻繁にお金がなくなることに気づき、悩んでいた主人公。
しかし息子に「またお金がなくなったの!」と訴えても、相手にしてもらえませんでした。

実は主人公のお金を盗んでいたのは、家を訪れるホームヘルパーだったのです。
そして主人公が犯人に気づかないまま、ヘルパーの訪問日がやってきて…。

封筒を覗いたヘルパーは「100万円!?私にボーナスってコト!?ラッキー!」と大喜びしました。
そのとき、どこからか「この泥棒!」と言う声が聞こえてきたのです。

声に驚いて…


出典:モナ・リザの戯言
突然の声に驚き、足を滑らせてしまったヘルパー。
転んで痛がっていると、後ろには同僚のヘルパーたちが待ち構えていました。

ヘルパーは「お金がなくなっていたのは、あなたの訪問日」と、同僚に指摘されてしまい…。
信頼していたヘルパーに裏切られていたと知った主人公は、肩を落とすのでした。

読者の感想

確かに家からお金がなくなっているのに、息子にも信じてもらえないなんてつらいですよね…。
そのうえお金を盗んでいた犯人が信頼していたヘルパーだったとは、驚きました。
(20代/女性)

家からお金がなくなったら、泥棒か家にいる人間を疑ってしまうと思います。
ヘルパーがそのようなことをしていたとは、驚きとショックを隠せません。
(40代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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