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2024.1.29
マスクをつけるとメガネが曇る…そんな時の対策あります!
眼鏡の曇りの原因とは?
眼鏡が曇る主な原因は結露です。
眼鏡が曇る主な原因は、水蒸気による結露です。
温かい空気には多くの水蒸気が含まれており、眼鏡をかけてマスクをつけると、呼気がマスクと顔の隙間から漏れます。
すると呼気がレンズにあたり、冷やされて水滴になります。
特に眼鏡に皮脂やホコリが付着している場合は、水分の粒子が付きやすくなります。
その他にも、寒い室内から暖房の効いた室内に入った時や、温かい食べ物や飲み物の湯気でも眼鏡に結露が付着することがあります。
曇ると視界が悪くなるため、曇り止めの裏技を使って対策することが重要です。
眼鏡の曇り止め裏技
マスクの上側を内側に折る
眼鏡の曇り止めに有効な裏技の一つは、マスクの上側を内側に折ることです。
これによって呼気が漏れにくくなり、眼鏡のレンズが曇りにくくなります。
また、大きめのマスクを選ぶと効果的です。
マスクの上から眼鏡をかけて押さえれば、さらに呼気の漏れを軽減することができます。
マスクの内側にティッシュを挟む
マスクの内側にティッシュを挟むと、呼気に含まれる水分が吸収されます。
マスクの幅に合わせて適量のティッシュを折りたたみ、挟んでください。
湿ったタイミングで交換することで、衛生的に使用できます。
マスクを2枚重ねる
マスクを2枚重ねて使うことで、呼気の漏れを減らし眼鏡の曇りを軽減することができます。
小さいサイズのマスクを最初につけてから、それに合わせたサイズのマスクを重ねてください。
ただし、2枚重ねにすると息苦しい場合があるため、自身の快適性に合わせて選択しましょう。
レンズに曇り止めを塗る
専用の曇り止めグッズを使用すれば、より高い効果が期待できます。
スプレーやジェル、ウェットシート、ドライクロスなど、さまざまな種類があります。
使用方法や効果、持続時間、価格などには個別の差がありますので、使用するシーンや要望に合わせて適切なものを選ぶようにしましょう。
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(lamire編集部)
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