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2024.1.19
【熱湯はNG!?】シンクの排水口が『キレイ』になる正しい掃除方法。→2つの『身近なもの』を用意すれば簡単!?
排水口の掃除方法とは?
シンク周辺の掃除を怠ると、排水口がヌメヌメして不快な臭いが発生することがありますよね…。
その原因は洗剤カスや油汚れによる雑菌の繁殖です。
今回は、排水口をキレイにするための正しい掃除方法を紹介します。
塩素系漂白剤での掃除法
排水口を短時間でキレイにするには『塩素系漂白剤とゴム手袋』があればOKです。
まずは、排水口に溜まった生ごみを取り除き、カバーや受け皿も外します。
次に、塩素系漂白剤を吹き付けておよそ10分放置し、洗い流すだけ!
汚れが落ちきらない場合は、歯ブラシなどでこすると効果的なようです。
注意点としては、作業をする際には、手袋を使用し、換気も忘れずに行うこと!
また、重曹やクエン酸などを使用したり、パイプクリーナーなどのアルカリ性洗剤で掃除する方法もあります。
掃除時の注意点
シンクの油汚れを落とすために熱湯をかけることは絶対にNGです。
排水管は高温により劣化する危険性があるため、お湯が50度程度の温度になっていることを確認しましょう。
また、アルカリ性と酸性の洗剤を混ぜることもNGです。
生ごみや酢がアルカリ性の洗剤と化学反応を起こし、有害なガスを発生させる可能性があるからです。
そして、掃除を始める前には、排水口内の生ごみを取り除くようにしましょう。
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ぜひ参考にしてみてくださいね♪
(lamire編集部)
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