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2024.1.19
義兄「敬語じゃなくていいよ?」義弟「い、いえ。お義母さんが…」義弟の発言ですべてを”察した”義兄⇒『恐れていた事態』が起きる!!
家政婦扱いされ…
主人公は妻の実家で、義母と同居をしていました。
義母からは「家政婦」と呼ばれてこき使われ、仕事と家事に追われる日々。
毎日疲弊し、主人公はうんざりしていました。
ある日、海外で働いている義兄が帰省してきます。
一度だけ会ったことがあるものの、義兄と話したことがなかった主人公。
そんななか義兄から連絡がきて…。
優しい義兄
「敬語じゃなくていいよ?」と気さくに話してくれる義兄に、主人公はホッとします。
しかし「い、いえ。お義母さんが…」と主人公が困惑していると、義兄はすべてを察してくれました。
そして義兄に今までのことを打ち明け、義母に反撃を決意した主人公。
「義兄のために早く食事の準備しなさいよ!」と怒りの連絡をしてきた義母に、主人公は「義兄は帰ってこないはずですよ?」と伝えたのでした。
読者の感想
家族なのに主人公を見下してこき使う義母に、うんざりしてしまいますね。
義兄が主人公の様子からすべてを察してくれ、心強い味方になってくれたようで本当によかったです。
(40代/女性)
家族にも敬語で、義母のことを常にうかがっている主人公に心が痛みました。
義兄が理解のある人で、主人公を救ってくれそうでよかったです。
(30代/男性)
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(lamire編集部)