COMIC
2024.1.05
子どもの面倒を見ずに買い物を続ける母親「店が悪い」⇒店長「15万円、支払っていただきますよ」
イラスト:モナ・リザの戯言
子どもの面倒を見ない母親
スーパーで働いている主人公。
お店は近所の人たちの交流の場でもあり、主人公もお客さんとの会話を仕事の楽しみにしていました。
そんなある日、元気な子ども2人とそのお母さんが入店。
子どもたちはお菓子コーナーへ行き、母親は1人で野菜コーナーへ行ってしまいました。
不安に思った主人公は、念の為お菓子コーナーへ行ってみると…。
子どもたちは未会計のお菓子を開けて食べていたのです。
さらに、お肉のラップに指で穴を開けたり、食べ物をおもちゃにして遊んだりと子どもたちは好き勝手にスーパーを走り回ります。
店長までも出てきて、大騒ぎになってしまいました。
母親の姿を見つけ…
出典:モナ・リザの戯言
母親の姿を見つけ、子どもからダメにされた商品の請求を母親にお願いすると…。
母親は子どもたちがやった証拠を求めてきた挙句「店が悪い」と言ってきたのです。
結局、親子は店を出て行ってしまいました。
その後も親子が店を来店すると、店員みんなで店の商品を守りますが…。
商品は守りきれず、たくさんの不良品が出てしまいました。
そんなある日、全速力で走っていた子どもたちが、棚にぶつかりワインを割ってしまいました。
子どもたちに怪我はなかったものの、母親は相変わらず支払いを拒否。
しかし、周りの客からも指摘されたことで、母親は支払いをイヤイヤ承諾します。
すると店長は「今までの損害分15万円を支払っていただきますよ」とついに怒りをぶつけたのです。
今までの損害分を聞いたことで、思わず衝撃を受けた母親なのでした。
読者の感想
子どもを連れての買い物は大変ですが、子どもをしっかりと見ておくことは親の責任だと思います。
自分の子どもが悪いことをしたら、素直に謝れる大人になりたいですよね。
(20代/女性)
今回は子どもたちに怪我がなくてよかったですが、親としては子どもの安全面は常に考えてほしいですね。
同じことが二度と起きないよう、子どもから極力目を離さないでほしいです。
(40代/女性)
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(lamire編集部)