COMIC
2024.1.05
”メシマズ”な妻の料理に日々我慢する夫…「同情する」「話し合えたらいいのに」
イラスト:モナ・リザの戯言
社宅に住む家族
妻と娘と3人で、社宅に住んでいる主人公。
社宅には部下の夫婦も住んでいました。
この日は部下と一緒に会社を後にして、それぞれの家に帰っていきますが…。
主人公が家に帰ると、家族は誰も迎え入れてくれません。
リビングに行くと、主人公に目もくれずテレビに夢中な妻がいました。
「ご飯そこにあるよ」と言われ、食べようとすると…。
肉は生焼けで、炒めたにんじんは固く、焦げた料理が出されていたのです。
「こんな食卓はうんざりだ…」と主人公が思ってしまうほど、妻はかなりの料理下手でした。
ご飯炊いてない?
「腹が満たせるなら…」と割り切り、主人公が妻に「ご飯って炊いてない?」と尋ねますが…。
「チンするやつならあるはず」と言われるも「自分で探して」と、結局テレビを優先する妻。
仮に主人公が妻に注意しても「なら自分で作れば?」と言われることを恐れ、何も言えずにいた主人公…。
妻のメシマズな料理だけでなく、妻との会話にもモヤモヤしてしまう主人公なのでした。
読者の感想
料理が苦手なのは仕方ないですが、仕事から帰ってきた夫を「おかえり」と迎え入れてあげるだけでも違うでしょう。
不満を抱えている主人公に同情してしまいました。
(30代/女性)
主人公が妻に対して本音が言えない状況を想像してしまいました。
妻に頭が上がらないかもしれませんが、どこかのタイミングでやんわりと話ができるといいですね。
(50代/女性)
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(lamire編集部)