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2023.12.16
ある朝…突如現れた警察「あなたに逮捕状が」私「な、何の冗談だよ!?」⇒『理由』を聞いて青ざめる…
イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜
踏切の非常停止ボタンを押して…
ある日、居酒屋で飲酒をして酔っぱらっていた主人公。
私生活がうまくいっていなかった主人公は、帰宅時、八つ当たりのように踏切の非常停止ボタンを押してしまいます。
1ヶ所にとどまらず、他の踏切や駅のホームの非常停止ボタンを押して回ったのです。
酔って帰った翌朝、主人公の自宅に警察がやってきました。
「あなたに逮捕状が出ています」と話す警察に対し「な、何の冗談だよ!?」と主人公はうろたえますが…。
出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜
踏切やホームには監視カメラが設置されていたため、犯人が主人公だと特定されたのです。
さらに、きちんとした理由がないのに非常停止ボタンを押して、鉄道会社の業務を妨害したことを指摘されます。
警察が訪ねてきた理由に、青ざめる主人公なのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
証拠があるか確認する
もしも警察から身に覚えのないことを言われたら場合は、証拠があるのかなどを確認します。
事実をしっかり確認して対応します。
(30代/女性)
一緒にいた人に話を聞く
家族や友人など、一緒にいた人がいればその人から話を聞いてもらうようにします。
今後は自分の記憶が曖昧にならないよう、行動には気をつけていくようにします。
(40代/女性)
今回は身に覚えのないことを言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
(lamire編集部)