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2023.10.18

「最終通告だと…」住民税を『滞納し続けた男』の末路…

皆さんは、金銭関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は「国のお金を払わない人を見た話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。


イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜

住民税を滞納

推しているアイドルに、稼いだお金のすべてを捧げている主人公。
そのため、主人公は住民税を滞納し督促状も無視していました。

ある日、とうとう家に差し押さえのお知らせが届きます。
内容を見て「最終通告だとっ!?」と激怒する主人公。


出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜

主人公は住民税から逃れるため、法律事務所を頼って自己破産することに…。
しかし弁護士から「自己破産をしても納税義務は免除されない」と教えられます。

そのことにショックを受けるも、最悪の気分を消し飛ばそうと推しているアイドルのライブを観て現実逃避に走る主人公。
しかし、現実逃避しても差し押さえから逃げられるわけもなく…。

帰宅すると、家の前には主人公を待ち構える差し押さえの執行人たちがいたのです。
そして家の物をすべてを差し押さえられてしまうのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

忠告する

税金を支払うのは義務ですし、どんな状況でも払っていかなければならないものだと思います。
お金を遊びに使ってしまうのではなくまずは払わなければならないものを払うよう忠告し、最終通告などが送られないような生活に改善させるといいですね。
(30代/女性)

そのまま放置する

国の義務を無視して差し押さえられている主人公は、反省するのが遅いと思いました。
税務署からの通告を無視していた主人公が悪いと思うので、差し押さえという経験によって反省してもらうのがいいと感じます。
(40代/女性)

今回は国のお金を払わない人を見たときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。


(lamire編集部)

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