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2023.9.28
上司「役所から連絡があった」男「えっ!?」⇒会社に『嘘の住所』を申告し“通勤手当を不正受給”した男の末路…
イラスト:あしたのLaw~スカッと法律漫画~
通勤手当の不正受給を企む
主人公の娘が大学に進学したころのことです。
家計が苦しく、主人公は小遣いを減らされ不満を感じていました。
副業する時間もなく、溜まり続けるストレスを解消するにもお金がかかります。
そこで主人公は通勤手当をごまかし、浮いたお金を小遣いにすることを思いつきました。
通勤手当の不正受給が成功して味をしめた主人公。
「もっといい方法があるじゃないか」と悪だくみを思いつきます。
そして上司に「会社から遠い場所に引越した」と、嘘の住所を申告をしたのです。
それにより自由に使えるお金が増えた主人公は豪遊します。
しかしある日、上司に「役所から連絡があった」と言われ呼び出された主人公。
主人公は「えっ?」とはぐらかしますが、すでにすべてがバレており…。
会社から損害賠償請求をされて、不正受給で手に入れた金額以上のお金を失ったのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
退職勧告をする
いくらお金が足りないからと言っても、嘘の申告をして通勤手当を不正受給をすることは許されないことですね。
このような嘘をつく人は、他の大切な場面でも嘘をついたり不正に手を染めたりする可能性があるので退職勧告したほうがいいかもしれません。
(50代/女性)
家族に伝える
訴えることはもちろんですが、家族にもこれまでのことを話します。
家族から注意や何かしらの制裁を受けるのが一番効きそうです…。
(20代/女性)
今回は不正受給する人への対処法を、皆さんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。
(lamire編集部)