電車内で追いかけてくる高齢女性「また座ってる！反省してない！」私「席が空いているのに…？」⇒乗客が”一致団結”し反撃！？

イラスト：モナ・リザの戯言

高齢女性に目を付けられる

主人公は、電車で通学する大学生です。
ある日、体調を崩して立っているのもつらい主人公は、電車の優先席で休んでいました。

すると見知らぬ高齢女性が前に立ち…。
「高齢者が立っているのに、優先席で昼寝なんて信じられない」と怒ってきたのです。

必死で主人公は謝りました。
しかし、利用時間が重なる高齢女性とまた別の日も電車内で遭遇してしまいます。

高齢女性は主人公を見つけると「また座ってる！反省してない！」とイヤミを連発。

出典：モナ・リザの戯言

主人公は「優先席が空いてるのにどうして私のところにくるの？」と思います。
どうやら高齢女性はイヤミを言うことで、ストレス解消をしているようで…。

車両を変えても、高齢女性は主人公を探し出し文句を言ってくるのでした。
そんな状況に、高齢女性の悪行を見ていた乗客たちが一致団結して反撃。

乗客たちの正論に逆ギレして騒ぐ高齢女性は、駅員室に連れていかれたのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか？

利用時間を変える

電車内で素性のわからない人に目を付けられ、会うたびに理不尽な文句を言われるのは女性でなくても怖いですよね。
早起きは大変かもしれませんが思い切って利用時間を変え、文句を言ってくる人とは会わないようにすることが安全のために必要かもしれません。
（20代／女性）

抵抗する

謝っている主人公の姿に、快感を覚えたようなのであれば抵抗する必要があると思いました。
しかし危険な場合もあるので、無理に抵抗しないほうがいいときは状況を見て判断してほしいです。
（20代／女性）

今回は電車内でマナーの悪い乗客を見かけたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

（lamire編集部）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※この物語はフィクションです。

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