義父「家を明け渡してくれないか？」私「は…？」”義弟夫婦”にマイホームを譲ることに…？⇒義弟の『言い分』に衝撃を受ける。

皆さんは、義家族のことで悩んでしまったことはありますか？今回は「義両親に非常識なことを言われた話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：CHIHIRO

義家族の土地に家を建てる

3年前、義家族が所有する土地に家を建てた主人公。
職場も近く、義実家と適度な距離を保てるこの家を主人公は気に入っていました。

しかしある日、義父に「家を明け渡してくれないか？」と衝撃の要求をされます。
理由を聞くと、主人公が建てた家に義弟夫婦を住まわせたいとのことでした。

義弟夫婦は素行が悪く、以前から心配の種だと聞いていた主人公。
そんな義弟夫婦が、腰を据えて暮らせるようにという義両親の思いは理解できますが…。

納得できない主人公は「は…？ちょっと待ってください」と反論します。

突然の事態に焦る主人公に、義弟はしれっと「俺の実家の土地に家建てたんだから、俺らが住んで当然」と言い放ったのです。
ありえない義弟の言い分に衝撃を受ける主人公なのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか？

たしかに土地は義家族のものかもしれませんが、その上に建っている家はまぎれもなく主人公夫婦のものです。
まだローンも残っているかもしれませんので、家を義両親に買い取ってもらいスッキリと別の場所に家を建て直しましょう。
（50代／女性）

妻からもはっきり断ってもらうべきです。
主人公が建てた家を、義弟夫婦に譲る理由はまったくないと思いました。
（20代／女性）

今回は義両親に非常識なことを言われたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

（lamire編集部）
※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。