新幹線で『若い母親って嫌ね』泣き止まない娘と親に、乗客から「非難の声」⇒しかし”予想外の一喝”で大逆転！

皆さんは、電車でトラブルに遭遇したことはありますか？今回は「電車でマナーの悪い乗客と乗り合わせてしまった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト：モナ・リザの戯言

幼い娘を連れて新幹線に乗る

生後4ヶ月の娘を連れて新幹線で帰省することになった主人公。
指定席が取れてホッとしますが、娘がぐずらないか心配していました。

主人公の隣の席には強面の男性が座り、後ろの席にはお菓子を食べながら大声で会話をする女性3人組が座っていました。
女性3人組は大声で会話をし、周りの乗客も眉をひそめるほど…。

あまりのうるささに、とうとう寝ていた娘も目を覚まし泣き始めてしまいます。
女性3人組は、自分たちのことを棚に上げ「なんで赤ちゃん連れて乗るのかしら」と文句を言い出したのです。

必死で泣きやませようと焦る主人公。
しかし泣き止まず、女性3人組の文句もヒートアップするばかり。

主人公が諦めて席を移動しようとすると、強面男性が立ち上がりました。
そして「あなたたちがうるさいから、赤ちゃんが泣いた！」と女性3人組を叱ってくれたのです。

こんなとき、あなたならどうしますか？

新幹線は駅から駅までの間が長いので、子どもと一緒に乗ると泣いたりしないか不安になってしまいますよね。
マナーの悪い乗客がいたときも長時間同じ空間にいることになるので、車掌に相談するなどしてお互い気持ちよく過ごせるよう対応したいです。
（30代／女性）

子どものためにも、他の乗客のためにも、早めに注意してもいいと思います。
泣いてる子どもが責められるなんてことは、あってはならないと思いました。
（30代／女性）

今回は電車でマナーの悪い乗客がいたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

（lamire編集部）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
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※この物語はフィクションです。