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2023.7.20
職場で盗難に…「このレシピ…!」後日『まさかの事実』に気付き大困惑!
イラスト:モナ・リザの戯言
レシピノートがなくなった⁉
主人公は、料理が趣味の兼業主婦です。
仕事の休憩時間に、コンテスト応募用のレシピを考えていました。
ある日、仕事が終わり帰宅しようとすると、休憩室にあったはずのレシピノートがないことに気づきます。
同僚にも知らないと言われてしまい、置きっぱなしにしたことを悔やむ主人公。
そのままノートは見つからず、コンテストへの応募も逃してしまいます。
後日、気持ちを切り替えて入賞レシピを確認する主人公でしたが…。
主人公が考えたレシピが…
出典:モナ・リザの戯言
なんとそこには、主人公が考えたレシピが掲載されていました。
「こ、このレシピって…」と動揺しながら発案者を確認すると、同僚の名前が。
休憩室からレシピノートを持ちだしたのは、職場の同僚だったのです。
まさかの事実に困惑するものの、どうしようもできずに泣き寝入りするしかないと落ち込む主人公。
しかし後日、コンテストの入賞者としてテレビで料理を披露することになった同僚は、張り切って主人公のレシピをアレンジしますが失敗してしまい…。
作った料理があまりにも出来が悪いため、レシピが盗作であるとバレてしまったのでした。
読者の感想
この同僚もなぜテレビで披露するのに、しっかりと練習をしなかったのでしょうか…。
そもそもそんなことをする人が職場にいるなんて、ストレスでしかありません。
きっと主人公に、嫉妬していたのだと思いました。
(32歳/主婦)
人のレシピを盗んで、応募するという行動にありえなさを感じました。
しかもそれを堂々と、テレビで披露するという度胸に恐怖すら感じます。
案の定、自分のレシピではないことから失態を犯してしまったようですが、自業自得でスカッとしました。
(40歳/主婦)
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※この物語はフィクションです。