【誰の…？】「風呂場に長い髪の毛が…」社長の口から語られたのは、予想外の“ショックな内容”だった

皆さんは、言われてショックを受けた言葉はありますか？今回は「仕事場での話」を紹介します。

イラスト：ゆりつん（＠yuritun.comic）

仕事場での話

2年間務めた会社を辞めて、やりたかった雑誌の編集の仕事に転職した主人公の女性。
ところが人手が足りないという理由から、編集ではなく広告の営業に配属されてしまいました。

思いがけない仕事を任されてしまい、戸惑う主人公。
そんなとき、営業先で主人公の話を親身になって聞いてくれる男性が現れます。

マンションの一室を事務所兼住居として借りていた男性。
男性にすっかり惹かれていた主人公は、お願いされるがままに事務所の手伝いや雑用を行うようになりました。

ある日のこと、主人公が事務所で留守番をしていると、男性の勤める会社の社長から電話がかかってきます。
主人公が留守番をしていることを伝えると、社長は主人公と2人で話がしたいと言ってきて…。

なんと社長は、この前事務所に来た時に「風呂場の排水口に長ーい髪の毛があったんや…」と主人公に伝えてきたのです。
どうやら社長は、男性が仕事中に女性を連れ込んでいないか確認したかった様子。

もちろん主人公には身に覚えがありません。
密かに男性に惹かれていた主人公は、男性に彼女がいたことを知りショックを受けてしまうのでした。

惹かれていた男性に実は彼女がいることがわかったら、ショックを受けてしまうのも無理はありませんよね。
男性にお願いされて仕事の手伝いまでしていた主人公を思うと切なくなってしまうエピソードでした。

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