“最低な嘘”で嫁を騙した義母に仕返し決行…→自業自得な末路に気分爽快！

嘘をついて人に迷惑をかけた経験、ありますか？今回は、ついてはいけない最低な嘘で嫁を騙した義母を描いた漫画「認知症を偽装した義母」を紹介します。

『認知症を偽装した義母』

主人公のクロハは結婚直後から義両親と同居、夫と義父とはいい関係を築けているものの問題なのは「義母・ワサビ」のこと。
嫁であるクロハに突っかかり、なにかとこき使おうとするぐうたらなワサビにうんざりする日々を送っていたある日…。

いつもそんな義母を注意していた義父の入院がキッカケで、ワサビのぐうたら度合いはエスカレート…そして「認知症の症状がある」と仰天発言をしたのです！
その発言以降、お店で無銭飲食したり言いがかりに近いクレームを入れたり…そんなワサビの尻ぬぐいをするのはクロハ…。

この状況に疲れ果てたクロハが介護士の友人に事情を話したところ「別の病気かも」とアドバイスをされたのですが…？

出典：Youtube
お店や他人に迷惑をかけていることもあり、クロハはワサビに病院の検査を受けるよう話すと…ワサビは強く拒否！
それもそのはず…一連の認知症騒動はぐうたらなワサビがついた「真っ赤な嘘」…家事や町内会のことをサボるための言い訳だったのです。

さすがにワサビの様子に不信感を抱いたクロハ…「認知症と偽っていること」を逆手に取り夫を巻き込んで、ある作戦を決行します。
その作戦にまんまと引っかかり「全ての嘘」がバレたワサビ…息子からも義父からも怒られ、ぐうたら生活に終止符が打たれるのでした…。

いくら家事などをやりたくないとはいえ、ついてはいけない「最低な嘘」でクロハを騙したワサビには驚きです…。
なにか不満があるときはお互いの意見を言い合って、話し合いで解決することが重要なのかもしれません。

（lamire編集部）（イラスト／モナ・リザの戯言）
本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。