COMIC
2022.10.06
義兄嫁「すごーい。自分の家みたーい。」義実家訪問で1ミリも手伝わない義兄嫁にモヤモヤ…!→”放ってきた一言”に大人の対応…
長男の嫁とは
2歳の息子と夫と一緒に、義実家へ帰省したときのことです。
私は食事の支度や手伝いをしていましたが、近所に住む義兄嫁はお客さま状態で、何も手伝うこともなく自分の子ども(小学生)と遊んでばかりでした。
その日は蟹鍋で、食べ盛りの子どもたちが席に座り、義兄と義兄嫁、夫もテーブルへ付き賑やかな食卓となりました。
私は席につく暇もなく、食後のデザートの梨を大量に剥いていました。
ようやく梨を剥き終わり、私も食事をしようとすると、鍋にはネギがヒラヒラと泳ぐだけの状態だったのです。
夫が気を利かせて小皿に取り分けてくれた分だけが、慎ましやかにお皿に入っていました。
なんとか泣かないように食べていると、みんなは外へ遊びに玄関を出て行ってしまい…。
せめて梨を食べようと思ったら、それもきれいさっぱりなくなっていました。
鍋の洗い物をしていると義兄嫁が椅子に座り、やっと少し手伝うそぶりを見せたので「お皿拭いてもらっていいですか?」とお願いしてみました。
「どこに何があるかわからへん」というので新しいふきんを渡すと「凄いなー、自分ちみたいやなー」と一言。
「すごいなー、長男の嫁なのに、お客さまみたいですねー、なんもしないんですねー!」と言いたい気持ちを抑えて、「お世話になっているんで!」とだけ返しておきました。
(女性/主婦)
真剣に選んだのに…
義母の誕生日に、遠方だったので誕生日プレゼントを贈りました。
夫と迷いながら選び、有名店のボディークリームのギフトセットにしました。
すると義母から連絡がきて、「安く済ませようとしているのがみえみえよ」と怒鳴りつけられました。
私たちからしたら1万円近くしたので全然安くないし、悩んで決めた物だったのでそんな言われ方をしてショックでした。
(女性/会社員)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。
適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。
以上、義実家トラブルエピソードでした。
次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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