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2022.10.05
【息子よ、ナイス!】割り込みをした迷惑客に注意するも知らん顔…→子どもの“意外な一言”で赤っ恥!!<スカッとエピソード>
エレベーターが待てないおばちゃんたち
休日に家族で大型ショッピングセンターに行ったときのこと。
3階のフードコートで食事をするため、エレベーターに並ぶことにしました。
エレベーターが到着し、私たちが入ろうとしたそのとき…列を無視して、おばちゃんたちが割り込んできました。
他にも並んでいた人がいたのに、彼女たちのせいで乗ることができず…挙げ句の果てには、最後のひとりのせいで定員オーバーになってしまい、ブザーが鳴り始めました。
それでも無理やり乗ろうとしているおばちゃんを見て堪忍袋の緒が切れてしまい、「降りて順番を守ってください!」と注意しました。
出典:lamire
すると他のお客さんも同じように注意してくださいました。
さすがにおばちゃんたちも恥ずかしくなったらしく、悔しそうに去っていったのでスカッとしました。
(男性/会社員)
列を守らない老夫婦
息子(5歳)と一緒にスーパーへ買い物に行ったときの話です。
ソーシャルディスタンスをとるため、レジの列の床には離れて並ぶことを促すシールが貼られており、私はそれに合わせて前の人と距離をとって並んでいました。
するとそこに、後から来た老夫婦が割り込んできました。
前の人と離れて並んでいたので、私の存在に気づかなかったのかな?と思い、「すみません。列の最後は後ろですよ」と声をかけました。
が、その老夫婦はこちらをチラッと見ただけで、そのまま知らん顔で並んでいました。
店員さんも忙しいのかこちらには気付いてくれません。
諦めかけていたそのとき、一緒に並んでいた息子が大声で、「おじいちゃんおばあちゃんだから並ばなくていいんだね!先に入れてあげないといけないんだね!」と言いました。
それに気づいた老夫婦は、恥ずかしそうに「あら、並んでたのね。気付かなかった。ごめんなさいね」と言って後ろに回りました。
息子の言葉には驚きましたが、正直スカッとしました。
「おじいちゃん、おばあちゃんに優しくするのはいいことだね!でも、順番は誰でも守らないといけないよね!」と、息子をたくさんほめてあげました!
(女性/自営業)
あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?
何かとストレスを抱えがちな現代ですが、周りに迷惑をかけるような人とは距離を取りつつ、トラブルのない日常を送りたいものですね。
以上、買い物中のトラブル体験談でした。
次回の「買い物中のトラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。