COMIC
2022.7.28
【奇妙な話】「何かが守ってくれてる…?」何度事故に遭いかけても、“必ず助かる”私に困惑…。
ドッペルゲンガー?
夜の仕事をしていたときのことです。
私を昼間見かけたという人が度々いて、「パチンコ屋さんから出て来たよね?」とか、「コンビニにいたよね?」とか、「ショッピングモールにいたよね?」など言われていたので、自分はどこにでもいるような顔なんだろうなぁと思っていました。
しかしある日、「この間はどうもね!」と、言われて「え?なんのこと?」と返すと、「ショッピングモールで会って、話もしたじゃないか。」と言う人が現れたのです。
出典:lamire
さすがに不気味になり、それ以降そのショッピングモールへは近寄らなくなりました。
(女性/会社員)
何かが守ってくれている…
私は、3回程交通事故に遭いそうになったことがあります。
一つは小学生の頃、私が道路に飛び出してしまい、そこに車が突っ込んできましたが、あと30cmくらいの距離で車が止まりました。
もう一つは中学生の頃、自転車で横断歩道を渡っていたら、信号無視をした車が突っ込んできましたが、やはり30cmくらいの距離で車が止まりました。
最後は、社会人になった頃。
友達と二人で歩いて横断歩道を渡っていたら、右折してきたトラックが、横断中の私達に気が付かず、そのまま突っ込んできました。
私の隣を歩いていた友だちがトラックと接触してしまい、救急車で運ばれてしまいました。
幸い友だちは軽症で済んだのですが、もし友達と逆のポジションを歩いていたら、私が接触していたのです。
何かに守られているとしか思えない不思議な体験です。
(女性/47歳)
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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