COMIC
2022.7.25
【奇妙な体験】暗い夜道、前にいた男性と帰り道が完全に一致!突然“驚愕の一言”を発し…→「心読まれてる!?」
なにか、いる…?
私はとある塾で講師をしています。
比較的大きな校舎なのですが、二階の教室で授業をしていると、生徒から「先生!」と呼ばれました。しかし、クラスの子に聞いても誰も呼んでいないというのです。
また後日、同じ教室で同じような声を聞いたときに、生徒たちに今の声が聞こえたか挙手させました。
すると、クラスの半分は聞こえたと答え、もう半分は全く聞こえなかったと答えて…結局なんだったのか分かりませんでした。
出典:lamire
とにかくその年はそこの教室で授業するたびになんとなく何かが「いる」気がしてなりませんでした。
(女性/会社員)
心を読まれてる…!?
これは私が中学生の頃の話です。
その日、私は友人と夜遅くまで遊んでいたので、帰る頃にはもう辺りが真っ暗になっていました。
帰り道、どことなく怖くかったので、出来るだけ明るい道を選んで帰っていました。
そんな中、私の前方を歩くひとりのおじさんが。
夜道ひとりきりで心細かった私は心の中で「やった!!人がいる!!」と思いました。
心の中でずっと、「次はここ曲がれ!」などと願いながら帰っていました。
運良くおじさんが曲がってほしい道を毎回曲がってくれて、遂に自分の家の前まで来たとき、なんとそのおじさんが急に振り返り「1人での夜道は危ないものね。無事に家に着いてよかった」と私に話しかけてきたのです。
テレパシーなのか、はたまた心の中を読まれていたのか…今となってはわかりませんが、とても不思議な出来事でした。
(女性/会社員)
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
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