COMIC
2022.7.22
【恐怖】深夜、墓地へと続く街灯が点滅後1ヶ所だけ点灯…→翌日確認すると“綺麗な花”が手向けられていた…
白昼夢のような出来事
これは私が子どものころ体験した奇妙なできごとです。
あるときテレビを見ていると、妙な違和感を覚えました。
テレビに出演しているタレントや話の内容に見覚えがあるのです。
今のようにネットがあるわけでも動画配信サービスがあるわけでもなかった時代のことです。
デジャヴかなと思い家族に聞いてみると「そんなバカなことはない」と笑われたのですが…。
やはりおかしいと思い新聞を見ることに…その時「今日は7月10日だよね？」と私が尋ねると「馬鹿ねそれは明日でしょう」と家族から返ってきました。
そう昨日に時間が遡ってたのです…おかしいと笑われるかもしれませんが、記憶にある、学校のプリントにかかれた日付は7月10日でした。
さらに、1晩経って目が覚めた次の日は7月11日になっていたのです…！
そして一連の出来事を家族は覚えていませんでした。
あれはなんだったのか…白昼夢でもみたような気分になったのを今でも覚えています。
（女性／パート）
引っ越した家の近くには…
これは私が中学2年生の夏のときの話です。
中学1年生の2学期に、両親の都合である地方に引越しをしなければならくなりました。
新しめの1軒家が立ち並ぶ分譲地に両親は戸建てを購入し、新生活がはじまったのですが…。
その家は墓地から近く、たまに耳鳴りがするなど奇妙な現象もありました。
ある日の深夜2時頃、眠れず部屋で過ごしていると、墓地へ向かう街灯がチラチラ点滅をはじめたのです…！
そんなことは今まで起こったことがなく、直感で「ヤバい」と感じました。
もう寝てしまおうと、窓を閉めるためふと外に目をやると、チラチラ点滅していた街灯は1箇所を除き全て消灯していました。
不思議に思いましたが、気のせいだと自分に言い聞かしてその日は眠りにつきました。
出典:lamire
翌日目が覚め、昨夜の出来事がとても気になったので、学校へ登校するときに街灯を確認しに行きました。
すると街灯の下には綺麗な花が手向けられていて…。
思わずゾッとしてしまいました…。
（男性／自営業）
不思議な出来事が偶然なのか、はたまた“何か別のもの”なのかはわかりませんが…。
誰かが実際に体験した話には、何か奇妙な説得力がありますよね。
以上、奇妙な体験エピソードでした。
次回の「体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
