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2022.6.21
姑「気に入らなかったから…」古い着物をリメイクして手渡してきた姑。でもそれは姑自身がいらないものだった…<義実家トラブル体験談>
身内だけに気遣いする義母
義母は、芸術の仕事をしていた義父を陰から支えた人でした。
義父関係の人々への気遣いも素晴らしい人でした。
しかし、家の中は何年も掃除していないようで、どこを歩いても埃だらけでした。
私が娘を出産し、夫と3人で義母の家を訪問しました。
私はまだ悪露が続いているときだったので、義母にどこに捨てたらよいかと訪ねました。
すると、台所のゴミ箱に捨てるようにと言われてしまい…。
トイレから悪露のついたナプキンを持って、みんなが座っている居間を横切り台所のゴミ箱に捨てろというのです。
居間ではお茶を飲んでいたりお菓子を食べているのに、その横をニオイのするナプキンを持って横切ろというのです…。
義父関係の人への気遣いは出来ても、私に対する気遣いは不要なのでしょうか。
それとも、嫌がらせなのか…と、とても悲しい思い出です。
(女性/自営業)
出典:lamire
服を譲ると言われ…
ある日突然電話がありました。
自分の服をリメイクしたら履かない?きっと気に入ると思うわと。
即断ると失礼だなと思い、姑には今度伺ったときに見てみますねと答えました。
そして義母の元を訪れたときに目にしたもの、それは古い着物からリメイクしたモンペだったのです…。
モンペが悪いわけではありません。
古い着物だって素敵なものもたくさんあります。
ただ姑がくれたものは、自分が気に入らなかった残り物だったんです。
自分からそう白状しましたから…。
出典:lamire
残り物にイラっとしつつ、身体に合わせてみましたが、「私には合わないので履きません」ときっぱりお断りしました。
すると、姑も「残り物には福があるっていうのに」というのです。
しかしいらないものはいらないし、姑の大きいサイズのものが合うはずもありません…。
(女性/会社員)
いかがでしたか?
こんな義母と付き合うとなると骨が折れそうですね。
せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。
以上、トラブル体験談でした。
次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。