COMIC
2022.6.15
同僚「声を録音できるチャンスだと思った」社員旅行中、バックの中から”録音中のICレコーダー”が…!ストーカー化した同僚の男性があっさりと自白し、恐怖…
ICレコーダー!?
5年以上前、同僚男性Aからストーカー被害に遭っていた頃の話です。
恒例の社員旅行に、仲のいい同僚と参加したときのこと。
ホテルの部屋に着いたとき、旅行バッグの中でスマホのバイブが鳴った気がしました。
慌ててバッグの中を探るも、スマホが見つかりません…それもそのはず、スマホは上着のポケットに入っていたのです。
「じゃあ、今のは何…?」と怖くなり、同僚と一緒にバッグの中身を全て出しました。
しかし、やはりバッグから、何か機械の振動音のようなものがするのです。
すると、同僚にバッグ側面のファスナーを指摘され、私も使ったことのなかったポケットの存在に気付きました。
恐る恐る開けると、そこには録音中のICレコーダーが…!
必死に悲鳴を抑え、とりあえず録音を停止。
すぐにロビーに上司を呼び、同僚も同席のもと、震える声で状況を説明しました。
そこに、同僚男性のAが通りかかりました。
こちらを見たかと思うと、ICレコーダーに目を留め、「それ、僕のです」と衝撃の言葉を口にしました。
上司が問い詰めると、Aは悪びれる様子もなく説明を始め、全員まとめて置いていた荷物の中に、私のバッグを発見、私の声を録音できるチャンスだと思い、レコーダーをバッグに仕込み、帰りに回収する予定だった、ということでした。
血の気が引く思いで私は体調が悪くなり、同僚の付き添いで別便で早退。
旅行後、Aは別事業所へ異動処分となりました。
数年後に私は退社しましたが、今でも誰かに監視されているような感覚があり、トラウマになっています。
(女性/パート)
帰宅途中
学生時代の帰宅途中の話です。
最寄り駅近くの駐輪場に向かっていたら気の弱そうな中年のおじさんに「一緒に飲みに行かない?」と声をかけられました。
寒気がしたので無視して早歩きで自分の自転車の元に向かうと途中振り返ったらもうその人はいなくなっていましたが…。
その駐輪場は地下。わざわざそんなところまで来て声をかけてくるなんて気味が悪すぎます。
(女性/派遣社員)
いかがでしたか?
人間を見た目で判断してはならないとは言いますが、できるだけトラブルは避けたいと思うのが人間の性。
無益なトラブルに巻き込まれる前に距離を取った方がいいのかもしれませんね…。
以上、ヤバい人エピソードでした。
次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。