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2022.6.03

「実家の物を売ってお金にしようと…」付き合う予定の男性が逮捕。→実家から勝手に荷物を運ぼうとしていた!?

みなさんは、身の毛もよだつようなゾッとした体験をしたことはありますか? 今回は実際に募集したゾッとした体験談エピソードをご紹介します!

実家に警察が!?

友達と一緒にご飯を食べに行ったある日。
いい気分でご飯を食べ、夜12時をまわったところでそれぞれ解散し家に帰りました。

家に着いてすぐに、さっき一緒に食べていた友達から「どうしよう!実家に警察が来てる」と電話が!
慌てる友達をなだめ状況を聞くと、付き合うことになっていた男の人が逮捕されたとのこと…。

友達から「実家には誰もいないけれど荷物はそのまま置いている」と聞いた男性が、実家から勝手に荷物を運ぼうとしていたようなのです。

1時頃にガタゴトと実家から荷物が運ばれているのを不審に思った近所の人が、警察に連絡をしてくれて現行犯逮捕されました。
男性は「誰も使わないなら」と、売ってお金にしようと思っていたそうです。

いくら親しくなっても絶対に言ってはならないこともあるんだなと電話越しでゾッとさせられました。
(女性/パート)

車に挟まれて…!?

大学生の頃、遅くまでアルバイトをしていたときの話です。

駅からの帰り道、人通りは少ないですが民家に面しており、そこまで警戒せずに通っている道がありました。
一方通行で道幅も狭くはなく、車と擦れ違うのが難しいような道ではありません。

夜の21時過ぎ、私が自宅へ向かって歩いていると、前方から車が来ました。
警戒していない、とは言ってもひったくりなどは怖かったので、塀と塀の間、民家の門口に入らせてもらおうと道端に寄ったのです。

ところが、その車はみるみる内にこちらに寄って来て、門口に入るのも間に合わず完全に車と塀の間に挟まれてしまい…。
寄らなくても擦れ違えない道ではないので、そこまで急いでいなかったというのもありますが、ビックリしてしまいました。

出典:lamire
塀で擦りむけながらも無理矢理身体を引き抜いて、何とか家の方向へ抜けると、車はそのまま去っていきました。
びっくりしたのが勝って「軽くひかれてしまった」とだけ思いながら帰宅し母に話したところ「あんた、それは連れ込みとか連れ去りとかだよ。一応警察に電話しておくね」と言われさらにびっくり…。

アルバイト先にも「こんなことがあって」とだけ話すと、遅番のバイトには必ず防犯ブザーが貸し出されることになりました。
そんなに大事だったのか…とずいぶん経った後、もし連れ込まれていたら…と思うと一人でゾッとしたのでした。
(女性/専業主婦)


いかがでしたか?
友人、恋人、職場の方々、見知らぬ人と、色々なシチュエーションで皆さん経験があるようですね。
実は心霊現象より怖いのは、人間の心の中かもしれませんよ…。

以上、ゾッとする体験談でした。

次回の「ゾッとした体験談エピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。

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