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2022.1.31
【対人トラブル体験談】「仲よすぎない?離れてよ」同級生に嫉妬された挙句、“陰で言われていたこと”は…!?<同級生に嫉妬された話>
「中学時代に嫉妬された話」
これは中学生の頃の話です。
ほとんどの人は高校受験を控えて勉強していました。
私と仲よくしてくれていたAちゃんはとても美人で優しい子なので、人気者でした。
Aちゃんとはクラスが同じだったので、一緒に勉強したり移動教室で一緒になったりと、1日の多くの時間を共に過ごしていました。
私は部活動に所属しておらず、違うクラスのBちゃんはAちゃんと同じ部活動だったので放課後はBちゃんが迎えに来てAちゃんと部活動に行っていました。
嫉妬深いBちゃん
Bちゃんはもともと嫉妬深い子であったため、私は自分から関わらないようにしていました。
また、高校は私1人しか志望していないところで今後離れることが分かっていたので、友達もあまりいらないと思っていました。
それでも私と仲良くしてくれていたのはAちゃんくらいだったので、周囲から見ても仲がよかったと思います。
隠れて言われていたのは…
ある日、私はBちゃんから「Aちゃんと仲よすぎない?離れてよ。私のAちゃんなんだから」と言われました。
私はAちゃんしか友達がいませんでしたが、Bちゃんの嫉妬に巻き込まれる方が嫌だったので、Aちゃんに「Bちゃんにも会いに行ってあげたら?」と遠回しに私とかかわらないように伝えました。
しかしBちゃんは「○○(私)がAちゃんのこと嫌いって言っていたよ」とAちゃんに言っていたのです…。
Aちゃんの判断は…?
後日、Aちゃんから「Bちゃんが”○○(私)がAちゃんのことを嫌い”と言っていた」と教えてくれました。
もう無理かと思いましたが、Aちゃんは「○○(私)がそんなこと言うわけないでしょ。そんな噓分かってるよ」とBちゃんに言っていたそうで、それ以来Bちゃんはおとなしくなり、AちゃんもBちゃんと距離をおいていました。
いかがでしたか?
中学校時代の友達同士でのこういったトラブルは、案外多いのではないでしょうか。
こういった経験を経て、大人になったときの人間トラブルも上手に対処できるとよいですね。
次回の「人間関係トラブルエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。