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2024.6.06

母が亡くなり…『120万円』の葬儀プランを見た息子「一番安いやつで頼む」【業者に丸投げした結果】→当日、出席者の”耳を疑う言葉”に苛立ちを覚える

皆さんは、喪主を務めた経験はありますか? 今回は「喪主になった無職の息子」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】

ずっと無職で…

父が亡くなり、母と2人で暮らしていた主人公。
今年50歳になる主人公は働いたことがなく、働きたくないので母のパート代で生活していました。

ところがある日、母が急逝してしまいます。
主人公は喪主になりましたが何一つ知識がなく、葬儀屋に提示された120万円の葬儀プランに驚き…。

全面的に丸投げ


出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】

困り果てた主人公は「一番安いやつで頼む」と伝え、葬儀屋に丸投げしました。
そして葬儀当日、集まった親戚たちに無職であることを「親不孝な息子だね」とひそひそと噂された主人公。

その言葉を聞いた主人公は「これからの俺を支えてくれるわけでもないのに、えらそうなことを…」と苛立つのでした。

読者の感想

生活費を高齢の母に頼り、働く気がない主人公に驚きました。
主人公にはもっと母のことを労わってあげてほしかったなと思います。
(50代/女性)

50歳になっても働かずに母のパート代をあてにする主人公のことが、母はとても心残りだったのではないでしょうか。
これから1人で生活することになる主人公は大丈夫なのか心配ですね。
(20代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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