COMIC

2024.6.06

毎月”5万円”仕送りしているのに…母「またお金がなくなった」俺「いいかげんにして」しかし後日⇒息子「ばあちゃんのこと信じて」「え?」

皆さんは、家族の言動に違和感を抱いた経験はありますか? 今回は「お金がなくなったと訴える母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

母の訴え

一人暮らしをしている高齢の母の言動に、違和感を抱いている主人公。
最近、母は骨折したためホームヘルパーを頼んでいました。

それから母は「お金がなくなった!」と言うようになったのです。
主人公は母の勘違いだと思い、聞き流していました。

ある日、夜中に「またお金がなくなった」と連絡してきた母。
主人公は「いいかげんにして」と怒りますが…。

あまりに頻繁なので、主人公はホームヘルパーを派遣している会社と話し合うことにしました。
後日、話し合いの場で、主人公は毎月母に5万円の仕送りをしている話をします。

お金のことを言うようになった母


出典:モナ・リザの戯言

お金がなくなる原因は、母が息子におこづかいをあげているからだと思っていた主人公。
しかし、話し合いの場にあらわれた息子が「ばあちゃんのこと信じて」と言ってきたのです。

主人公は「え?」と困惑しますが…。
息子が母からおこづかいをもらっていないことがわかり、母の発言を信用することにした主人公なのでした。

読者の感想

母が突然お金のことを言うようになったら、違和感を抱くのは当然だと思いました。
息子へのお小遣いが原因だと思っていましたが違ったようで、母が心配になりますね。
(30代/女性)

ホームヘルパー呼んでからお金がなくなるなんて、あやしく思ってしまいますよね。
息子も母を信じてほしいと言っているので、原因を突きとめられるといいですね。
(40代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

NEW POST