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2024.6.06

おもちゃ屋の会計で…「30万円です」”定価1万円”の新商品を高額で販売!?しかし⇒“値段の理由”を説明されて客は絶句!?

皆さんは、客の迷惑な行動に困った経験はありますか? 今回は「転売客への対策」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

転売客に悩んでいて…

おもちゃ屋で働いている主人公は、転売客に困っていました。
転売客は人気カードゲームの発売日に店にやってきて、いつも商品を買い占めていきます。

そのため、本当にカードをほしがっている子どもたちが買えず、主人公はうんざりしていました。
そこで主人公は、クビを覚悟で対策を取ることにして…。

転売客が来店


出典:モナ・リザの戯言

発売日にいつものように店にやってきた転売客に、定価1万円のカードを「30万円です」と高額で販売した主人公。
すると転売客は「おかしいだろ!」と文句を言いますが…。

カードを買いに来た子どもたちに、主人公は定価で販売したのです。
転売客は「法律違反だ!」と抗議をしますが、主人公は「売る相手によって価格を変えるのは違法ではない」と説明。

主人公の対策に、転売客は唖然とするのでした。

読者の感想

商品がたくさん売れることは嬉しいですが、本当にカードが欲しい人に買ってほしいです。
転売して自分だけいい思いをしようとしている客には、売りたくないなと感じました。
(30代/女性)

転売客のせいで、カードが買えない子どもを思うと胸が傷みますね…。
値上げ作戦に転売客は不満を爆発させていましたが、子どもが定価でカードを購入することができて安心しました。
(20代/女性)

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(lamire編集部)

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