電車で…女性「席空いたラッキー！」座った直後、乗客に睨まれた！？⇒「ママ～あの人…」子どもが”放った言葉”に衝撃！！

皆さんは、香水の匂いにうんざりした経験はありますか？今回は「香水にハマった女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

香水にハマり…

ある日、ママ友の家に遊びに行った主人公。
ママ友は高級な香水を使っていて、主人公も貸してもらいました。

帰り道、近所の人に「いい匂いね」と褒められ、主人公は「香水つけてるだけでこんなに褒められるんだ」と喜び…。
香水にハマった主人公は、大量の香水をつけるようになりました。

後日、2種類の香水をつけた主人公は電車に乗り込みます。
すると混んでいた車内から一気に人がいなくなり「席空いたラッキー！」と座った主人公。

しかし直後、乗客たちに睨まれ、主人公は「嫌な感じ！」と腹を立てます。
さらに子どもにも「ママ〜あの人くっさー！」と言われる始末。

帰宅後、激怒した主人公はお風呂に入りました。
その後夫が「今日同僚からおもしろい話聞いてさ〜！」と言うため、聞いていると…。

夫の同僚が電車を使っていたときに、激臭の人が電車に乗ってきたという話だったのです。
夫の話に衝撃を受けた主人公は「疲れてるんだからそんな話しないでよ！」と激怒します。

すると夫は「どうしたんだよ急に！」と困惑するのでした。

香水をつけておしゃれを楽しむことはいいと思いますが、何事もやりすぎはよくないですよね…。
周りを気遣い、つける量はほどほどにしてほしいと思いました。
（20代／女性）

香水をつけている本人は、香りの強さがわからないこともあるかもしれませんね…。
自分が主人公の立場だったとすると、急に周りから人がいなくなって「臭い」と言われたらショックを受けると思います。
（50代／女性）

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（lamire編集部）