母の葬式後…兄「全部で25万円だ」妹「なんでこんなに少ないの！？」遺産をすべて相続したが…⇒1週間後、”1本の電話”に顔面蒼白…

皆さんは、家族の行動に困った経験はありますか？今回は「遺産を相続する妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

何年も会っていない妹

主人公には妹がいて、家族で平凡に暮らしていました。
しかし、妹のことで困っていることがあり…。

妹は家族の財布からお金を盗んだり、浮気の慰謝料を踏み倒そうとするほどお金にルーズで…。
両親に見放された妹は家を追い出され、それから主人公とは何年も会っていませんでした。

母が亡くなり、遺産をもらうために葬儀に顔を出した妹。
「遺産たくさんあるんでしょ？」と急かす妹ですが…。

出典：エトラちゃんは見た！
主人公が「母さんが残したのは25万円くらいだ」と答えると…。
妹は「なんでこんなに少ないの！？」と激怒します。

母は生前に遺産を全額妹に譲ると約束していて、妹はそれに期待していたのです。
妹は文句を言いながらも、相続に必要な書類にサイン。

1週間後、主人公は妹に「お前に話しそびれてた」と言って電話し…。
母には500万円の借金があり、遺産を受け取った人が借金を返済しなければならないことを伝えます。

それを聞いた妹は「そんなの聞いてないわよ！？」と顔面蒼白になってしまうのでした。

母が亡くなっても遺産の心配しかしていない妹に腹が立ちました。
借金を背負ってしまったことはかわいそうですが、これまで家族にしてきたことを考えると自業自得なのかなと思います。
（20代／女性）

遺産には借金も含まれることを、妹は知らなかったのでしょう。
母や主人公からしたら、反撃ができてスッキリしたと思います。
（30代／女性）

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（lamire編集部）