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2024.5.31
夫の葬式に来なかった親戚「お願いです。お金を貸してください」渋々150万円を貸すも…半年後⇒「ごめんなさい、実は…」親戚の言葉に「え?」
夫の親戚から…
主人公の夫が亡くなった数日後のことです。
突然、夫の親戚だという人物から主人公のもとに連絡がきます。
葬式にも来なかったその親戚は「お願いです。お金を貸してください」と頼んできました。
知らない親戚の要求に、主人公は拒否しますが…。
親戚は「失業してしまい貯金がなく…妻と子どももいて…」と必死に訴えてきました。
さらに翌日も「仕事が決まりました。きちんと返済できます」と連絡してきて…。
何度もお金を貸してほしいと要求してくるため、渋々150万円を貸した主人公。
しかし翌月になっても返済されることはなく、主人公は困惑します。
そして半年後、1度もお金が返済されず、とうとう我慢の限界に達した主人公は…。
問い詰めると…
「どういうことですか!?」と親戚を問い詰めます。
すると親戚は「ごめんなさい…実は退職することになって、自己破産することになったんです」と言い出し…。
150万円ものお金を貸した主人公は「え?」と驚愕するのでした。
読者の感想
夫の親戚だとはいえ、知らない人に大金を貸すのは抵抗がありますね…。
お金を貸しても1度も返済してこなかったのは、わざとなのではないかと思ってしまいました。
(30代/女性)
親戚に、150万円を貸してあげる主人公の心優しさが素晴らしいなと思いました。
自己破産で返せなくなったとしたのなら、もっと早く自分から連絡するべきではと感じますね。
(40代/女性)
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(lamire編集部)