彼氏「200万円貸してほしい」私「無理だよ！」断った直後⇒彼氏がとった【衝撃の行動】に…私「は…？」

皆さんは、金銭トラブルに巻き込まれた経験はありますか？今回は「大金を要求してきた彼氏」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

お金を貸してほしいと言われ…

付き合って4年の彼氏に「大事な話がある」と呼び出された主人公。
待ち合わせ場所のカフェに行くと…。

彼氏が突然「借金があるから200万円貸してほしい」とお願いしてきました。
大学生の主人公は「無理だよ！そんな大金！」と拒否。

しかも彼氏は借金の理由を明かさず、親にも報告していないと言います。
そんな彼氏の要求を断り続けていると…。

とうとう彼氏は「ああ、そうか！」と言い、コップに入った水を主人公にかけてきたのです。

「もういい」と言い、彼氏は去ってしまいました。
何が起こったかわからず「は…？」と困惑する主人公。

すると数分後、彼氏から連絡がきます。
そこには「借金は嘘だ。お前がどれだけ俺に尽くせるか試した」と書かれていて…。

続けて「お前は不合格だ。さよなら」と別れの言葉がつづられていたのでした。

理由も明かさず「大金を貸してほしい」と言われたら、主人公のように断るのは当然だと思いました。
自分に尽くしてくれるか試そうと嘘をつき、別れを突きつけてきた彼氏は身勝手すぎます…。
（30代／女性）

お金を貸すことを拒否された腹いせに、彼氏に水をかけられた主人公がとてもかわいそうです。
彼氏の行動に困惑していた主人公ですが、このタイミングで彼氏と別れられてよかったのではないかなと思います。
（20代／女性）

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（lamire編集部）