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2024.5.28

おもちゃ屋で『定価”1万円”』の商品を…「30万円です」高額販売する店員!?客が抗議するも…⇒”値段の理由”を説明されて絶句!?

皆さんは、仕事で悩んだ経験はありますか? 今回は「買い占め対策をした店員」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

買い占めに悩んでいて…

おもちゃ屋で働いている主人公は、転売ヤーに悩んでいました。
子どもたちに人気のカードを、転売ヤーが発売初日に箱ごと買い占めていくのです。

「1人3点まで」とルールを設けても、転売ヤーは友人を連れて買い占めに来て…。
子どもたちの分を取り置きすることもできず、主人公は困り果てていたのでした。

そんなある日、アニメを観ていた主人公は…。

正々堂々勝負


出典:モナ・リザの戯言

「正々堂々と勝負だ」という言葉に勇気をもらい、ある対策をすることに。
そして数日後、発売日に来店した転売ヤーに、定価1万円であるカードパックを「30万円です」と言って販売したのです。

そしてカードを買いに来た子どもたちには定価で販売した主人公。

転売ヤーは抗議するものの、主人公は「売る相手によって価格を変えるのは違法ではない」と説明します。
まさかの状況に、転売ヤーは絶句するのでした。

読者の感想

転売ヤーのせいで本当にほしいと思っている人に商品が渡らないのは、複雑な気持ちになりますよね。
主人公が対策をした結果、転売ヤーが絶句していてスカッとしました。
(30代/女性)

転売を見過ごすのではなく、価格を高額にするとは主人公も考えましたね。
主人公の勇敢な行動で、本当に欲しいと思っている人の手に渡るといいですね。
(20代/女性)

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(lamire編集部)

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