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2024.5.22

平社員が『営業車』で自損事故。「君に車は貸せない」「そんな…」その後”条件つき”で使用許可をもらうも⇒まさかの事態に!?

皆さんは、車にまつわるトラブルに遭った経験はありますか? 今回は「営業車であおり運転をする社員」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】

ストレスが溜まっていて…

大手企業の営業部で、平社員をしている主人公。
仕事が忙しくてなかなか休めず、ストレスがたまっていました。

ある日、営業車で帰宅していたときのこと。
「やっと仕事が終わった」とホッとしている主人公のもとに、上司から仕事の連絡がきます。

会社に戻るように言われ、イライラした主人公はあおり運転をしたのです。
気持ちが高揚した主人公は、その日以降あおり運転を繰り返すようになったのですが…。

数日後、主人公はあおり運転で自損事故を起こしてしまいます。
警察に叱られ、危険な行為が会社にもバレてしまった結果…。

車の使用を禁止


出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】

上司に「君に車は貸せない」と言われてしまい、主人公は「そんな…」と愕然とします。
しかしその後、主人公が必死に上司を説得すると、上司は「危険運転は二度としないように!安全運転ね!」と条件つきで車の使用を許可してくれました。

ところがストレスが限界に達した主人公は、あおり運転で再び事故を起こしてしまい…。
「てめぇずっと俺をあおってただろ!」とイカつい相手の怒号に、主人公は「マジかよ…最悪…」と顔面蒼白になるのでした。

読者の感想

どれだけストレスがたまってイライラしていても、危険な運転はしてはいけないですね…。
車を運転するときは、周囲への配慮と責任感をもって運転してほしいです。
(30代/女性)

主人公の説得を上司が聞き入れてくれた矢先、再び事故を起こした主人公に呆れてしまいました。
今までのあおり運転について、主人公は深く反省するべきですね…。
(50代/女性)

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(lamire編集部)

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