離婚から15年…「俺とお前は親子じゃない」「そうなんだ…」”DNA鑑定”の結果を伝えるも⇒父が続けた言葉に娘「本当？」

皆さんは、家族の言動にショックを受けた経験はありますか？今回は「父との血縁関係を知らされた娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。

娘が元妻に連絡…

出産後に遊び回り、浮気をした妻と離婚した主人公。
それから15年、主人公は1人で娘を育ててきました。

そんなある日、娘が元妻に連絡をします。
娘が「お父さんと住んでいる」と話すと、なんと元妻は「自分の娘じゃないのに育ててるんだ」と娘に向かって言い…。

衝撃の事実を知った娘は、主人公に元妻のことについて連絡してきます。
そこで主人公は、離婚後にDNA鑑定したことを伝え…。

「俺とお前は親子じゃない」と真実を話すと、娘は「そうなんだ…」とショックを受けます。
しかし「だけど俺の娘だ」と主人公が言うと、娘は「本当？…よかった」と安堵するのでした。

出産後に育児をせずに遊び回り、家族を裏切った元妻は最低ですね…。
主人公と親子関係がないことを知ってしまった娘の気持ちを思うと悲しくなりました。
（20代／女性）

15年がたっても、娘を傷つけるような言葉を言い放った元妻に呆れてしまいますね。
主人公と血はつながっていませんが、娘を15年も育ててくれた主人公は立派な父親だと思います。
（40代／女性）

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。

（lamire編集部）