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2024.5.10
スーパーで…「子どもを遊ばせられるわ」走って暴れる子どもを『完全放置』する母親だったが…⇒「6万4千円の弁償です」「はああ!?」
イラスト:モナ・リザの戯言
店内で騒ぐ子どもを放置
スーパーで働いている主人公。
ある日、店に2人の子どもを連れた母親が来店しました。
母親は買い物に夢中になり、遊び盛りの子どもたちを店内に放置します。
子どもたちは会計前のお菓子を食べて、商品を破損させるなどやりたい放題です。
しかし母親に弁償を求めると「うちの子がした証拠がない」と断られてしまいました。
店を気に入ったようで…
出典:モナ・リザの戯言
母親は「子どもを遊ばせられるわ」と言い、その後も頻繁に来店するようになります。
仕方なく子どもたちを見張ることで対策をとっていた主人公でしたが…。
ある日、子どもたちがお酒コーナーで走り回って高級ワインを割ってしまったのです。
さすがに見過ごせなかったため、店長は母親に「6万4千円の弁償です」とワインの代金を請求します。
しかし母親は「はああ!?」と逆ギレし、店の陳列に問題があると文句をつけてきたのです。
さすがに我慢の限界に達した店長は、過去の損害も含めて15万円を請求すると伝えます。
すると母親は「えっ!?」と顔面蒼白になるのでした。
読者の感想
子どもが騒いでしまうのは仕方がないと思いますが、保護者はきちんと見ていてほしいですね…。
弁償もせずに開き直るなんて非常識だなと思いました。
(50代/女性)
今のうちから注意をしておかないと、もっと大きな迷惑をかけてしまう可能性があると思いました。
過去の損害も含めて15万円請求されるのは仕方がないですし、しっかり償ってほしいです。
(40代/女性)
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(lamire編集部)