入浴中…「あれ、何か寒い…？」急いで湯から上がり毛布にくるまると⇒「う、嘘だろ…」体からの”SOS”信号にゾッ

皆さんは、自分の体に異変を感じた経験はありますか？今回は「真夏の入浴で寒気を感じる男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

暑すぎる部屋

一人暮らしの大学生である主人公は、格安の賃貸に住んでいます。
部屋にはエアコンが設置できず、夏は暑苦しくて夜も眠れず困っていました。

友人にそのことを相談すると、ハッカ油を勧めてくれます。
ハッカ油を薄めて肌に塗るとスースーと涼しくなると聞き、さっそく試してみた主人公。

しかし薄めたハッカ油ではすぐに効果がなくなってしまい…。
物足りなくなった主人公は風呂にハッカ油を全部投入。

大量のハッカ油が入った風呂は全身を涼しくしてくれました。

出典：エトラちゃんは見た！
しかし、しばらくすると「あれ、何か寒い…？」と寒気を感じる主人公。
そのうち異常に寒くなってきて、急いで湯船を出ます。

毛布にくるまりますが、繊維が痛くてとても触れていられません。

尋常ではない状況に恐怖を感じるものの…。
寒さと痛みで倒れたまま動けなくなり、主人公は意識を失うのでした。

ハッカ油の使い方を間違えると、こんな恐ろしい状況になるとは知りませんでした。
どんなに便利なものを使うにしても、適量が大切なのだと改めて実感します。
（30代／女性）

物足りなくなったからといって、全部入れてしまったのがまずかったですね…。
一度に使いすぎるとたいへんなことになるのだなとゾッとしました。
（20代／女性）

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（lamire編集部）