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2024.5.10

バス車内で…”教師”らしき2人組が個人情報を大声で話す!?「うちのクラスの幸薄そうな子のさ…」その”酷すぎる内容”に絶句…!

皆さんは、個人情報が心配になった経験はありますか? 今回は「バスで大声で話す2人組」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

バスに乗っている主人公

ある日、彼氏と一緒にバスに乗っていた主人公。
バスの中は混んでいたため、主人公たちはつり革を持って立っていました。

すると後ろに立っている男女2人組の会話が聞こえてきます。

2人の会話の内容は…


出典:モナ・リザの戯言

2人はどうやら教師のようで、学校での愚痴をこぼしていました。
その声は車内中に内容が分かってしまうほど大きく、ほかの乗客も気まずそうにしています。

しばらくすると「うちのクラスの幸薄そうな子のさ…」と特定の生徒について話し始めました。
「不登校気味なんだよ」や「その子の母親が美人で…」など、個人が特定できる情報を大声で話す2人組に言葉も出ない主人公たちなのでした。

読者の感想

公共の場所で個人情報を話すなんて、教師という以前に社会人として不注意だなと感じました。
職場の愚痴を言いたくなる気持ちは分かりますが、せめて聞こえないように話してほしいですね。
(20代/女性)

特定の生徒を悪く言うような言い方をする教師がいると、生徒が気の毒だなと思ってしまいます。
公共の場では、誰が話を聞いているか分からないですし、個人の情報を話すのは控えてほしいものです。
(30代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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