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2024.5.15

挨拶に来た彼女「はじめまして!」母「どうぞお上がりください」しかし数時間後、彼女の様子に”違和感”を覚える

皆さんは、誰かに食事を振る舞った経験はありますか? 今回は「挨拶に来た息子の彼女」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

息子の彼女が挨拶に来た

主人公は家族と暮らす専業主婦です。
ある日、息子の彼女が家に挨拶に来ることになりました。

いい子そうな彼女

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出典:モナ・リザの戯言
息子が連れてきた彼女は「はじめまして!」と礼儀正しく挨拶をし「どうぞ」と招き入れる主人公。
感じのいい子だと安心し、和やかなムードで過ごした数時間後…。

「お夕飯できたからどうぞ」と声をかけると、彼女の表情が硬くなったことに違和感を持つ主人公。

そして彼女が「い、いただきます」と言って、恐る恐る料理を口に運ぶと…。
「美味しい…!」と驚いた様子だったのです。

そんな彼女を見て「なんでそんなに驚くんだろう?」と驚いた主人公は、後日思い切って違和感の理由を聞きだすことに。

するとどうやら彼女は息子から「うちの母親はメシマズ」と聞いており、主人公の料理を警戒していたというのです。

その話を聞いた主人公はひどく驚いたのでした。

読者の感想

自分の料理を相手が恐る恐る食べる様子を見たら不安になってしまいそうです。
美味しいと言ってくれたら嬉しいですが、彼女の様子が気がかりですね。
(30代/女性)

自分の息子が家に彼女を連れてきたら、ご飯づくりも張り切ってしまいますよね。
そんなご飯を喜んで食べてくれて、違和感はあったものの主人公は一安心したのではないかなと思います。
(20代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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