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2024.5.10

乗客「どっか行け…」女性に“降車命令”!?しかし直後…⇒女性が総スカンを食らったワケが判明!

皆さんは、周りの人の香りに悩んだ経験はありますか? 今回は「電車で避けられる人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

ママ友の香水を借りて…

主人公は住宅街に住む主婦です。
ある日、ママ友の上品な香水が褒められているのを見た主人公。

その香水を借りて近所を歩いたところ、いい香りだと褒められて気分がよくなり…。
主人公は高級香水をつけることにハマっていきました。

価値がわかってない


出典:モナ・リザの戯言
高級な香水は量をたくさんつけるほうがいいと思い込んでいる主人公。
ママ友から香りがキツすぎると指摘されても、買い物中に子どもにくさいと言われても…。

「価値がわかってない!」と主人公はエスカレートしていってしまいます。

電車に乗ろうとした瞬間、周りから人がいなくなり「席があいてラッキー」と感じた主人公。
しかし着席すると、強すぎる香りにうんざりした乗客たちから「どっか行け…」と移動するよう命令されたのでした。

読者の感想

せっかくの高級な香水も、使い方次第で周囲を不快にしてしまうことがよくわかりました。
身だしなみを気にするのも、あくまで周りの迷惑にならない範囲でするべきですね。
(50代/女性)

つけている香水をいい香りだと褒められたら嬉しいですよね。
しかし、主人公のようにつけすぎないように注意しないといけないと思いました。
(20代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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