亡き妻が娘に残した”200通の手紙”…しかし⇒「待って。封筒になんか入ってる」「え？」最後の手紙に入っていた『SDカード』に絶句

皆さんは、妻の言葉に感動した経験はありますか？今回は「妻が残した手紙」にまつわる物語とその感想を紹介します。

イラスト：エトラちゃんは見た！

妻が残した200通の手紙

高校卒業を間近に控えた娘と暮らす主人公。
妻は娘が赤ちゃんの頃に病気で他界しており、主人公は男手一つで娘を育ててきました。

生前、成長した娘に読んでもらえるようにと200通の手紙を残していた妻。
高校の卒業式当日、主人公は亡き妻が娘に残した最後の手紙を渡しました。

出典：エトラちゃんは見た！
すると手紙を読み終えた娘が「待って。封筒になんか入ってる」と言い、主人公は「え？」と驚きます。
封筒の中に入っていたのは主人公宛のSDカードで、生前の妻が映った動画が保存されていました。

「久しぶり！元気にしてたかな？」と笑顔で話す妻。
そこには「最後まで想ってくれてありがとう」「お嫁さんにしてくれてありがとう」などと…。

主人公に向けたたくさんの感謝の言葉が残されていたのです。
生前の元気な姿の妻からの贈り物に、絶句する主人公なのでした。

妻が本当に主人公と娘を大切にしていたことが伝わってきて、涙が出ました。
主人公と娘には、妻の分まで頑張って生きてもらいたいです。
（30代／女性）

妻が残した手紙は、思春期の娘の支えになっていたのでしょうね。
主人公への感謝の言葉まで残してくれていて、本当に素敵な妻だと思いました。
（40代／女性）

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（lamire編集部）