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2024.5.09

母に挨拶にきた息子の彼女。並ぶ”料理を見て”様子がおかしく…彼女「いただきます」⇒直後【彼女の表情】に違和感を覚えるも…母「ありがと~」

皆さんは、誰かを食事でもてなした経験はありますか? 今回は「息子の彼女に覚えた違和感」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。


イラスト:モナ・リザの戯言

食い尽くしてしまう家族

主人公は、夫と息子と義母と暮らす専業主婦です。
ある日、息子が結婚を前提に付き合っている彼女を家に連れてきます。

事前に彼女の好物を聞いていた主人公は、夕食に好物を作って振舞うことに。
しかし、主人公が夕食を食べていくように伝えると、彼女の顔がこわばります。

その後、出された食事を「いただきます」と恐る恐る口に運んだ彼女。
すると次の瞬間、彼女は驚いた表情で「おいしい!」と言い…。
主人公は「ありがと~」と返しつつ、大げさな反応に違和感を覚えていました。

彼女の反応に違和感


出典:モナ・リザの戯言後日、彼女とバッタリ会った主人公は思い切って違和感の理由を聞きだすことに。

するとどうやら彼女は息子から「うちの母親はメシマズ」と聞いており、主人公の料理を警戒していたというのです。

その話を聞いた主人公はひどく驚いたのでした。

読者の感想

せっかく料理をしても家族に食べ尽くされてしまっては作るのが苦痛になりますよね。
彼女がなぜ主人公の料理に怯えていたのか気になります。
(30代/女性)

彼女が、主人公の料理を美味しいと喜んでくれてよかったですね。
彼女の驚いた表情は気になりますが、何か心で思っていたことがあったのでしょう。
(20代/女性)

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※実際に募集した感想をもとに記事化しています。


(lamire編集部)

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