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2024.5.17

禁断の押し入れを開けた孫「え、なにこれ?」謎のビンに困惑⇒手に取ってみた結果…「やだ!気持ち悪い!」

皆さんは、怖い話にハマった経験はありますか? 今回は「祖父の家の開けてはいけない押し入れ」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

怖い話にハマっている

中学生の主人公は、最近怖い話にハマっています。
祖父の家に遊びに来た年下の従兄弟たちに、無理やり怖い話を聞かせて面白がっていました。

母に何度も注意されますが、聞く耳を持たなかった主人公。
ある日、祖父が主人公にある怖い話を聞かせます。

それは祖父の部屋に、決して開けてはいけない押し入れがあるというもので…。
押し入れの中には前の住人の遺品が残されていると言うのです。

祖父の話を聞いて、主人公は祖父の部屋の押し入れが気になって仕方がなくなります。
そしてついに、祖父がいない隙にこっそり押し入れの扉を開けてしまいました。

すると、押し入れの中には何かが詰められたビンが大量にあったのです。
主人公は「え、なにこれ?」と思いながら、ビンを手に取りますが…。

ビンの中身は…


出典:エトラちゃんは見た!
「もしかして…」と、ビンの中身に気づいた主人公は青ざめます。
なんと、ビンの中に入っていたのは、大量の爪だったのです。

ビンの中身を知った主人公は「やだ!気持ち悪い!」と言って、すぐにビンを押し入れに戻したのでした。

読者の感想

怖いと思いながらも、つい押し入れを開けてみたくなる主人公の気持ちはわかります。
ビンの中に入った大量の爪は想像しただけで、思わず身の毛がよだちました。
(40代/女性)

一体、誰がどんな理由でビンに爪を入れていたのか、怖いですね…。
祖父は、この遺品について、何か知っているのでしょうか。
(20代/女性)

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(lamire編集部)

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